PuniBarom

グラフ機能とニューラルネットワーク（人工知能）を使った天気予測付きのシンプルな気圧計Androidアプリ

アプリ概要及びインストール

Google PlayのPuniBarom紹介ページを参照してください。

マニュアル

メイン画面

• 起動すると気圧を常時チェックします。
• 設定で「常に気圧をチェックする」にしておくと、記録されたデータがグラフ表示されます。
• グラフはタッチ操作で表示範囲を移動したり拡大縮小することが出来ます。
• グラフ下の「リセット」ボタンでグラフを初期範囲にリセットします。
• ニューラルネットワーク（人工知能）により６時間後の天気が予測されます。
• 天気の予測は最近１２時間の気圧変化を元に行います。
• 現在の天気を入力することでニューラルネットワーク（人工知能）に学習させることが出来ます。
• 学習させることで予測精度が向上します。

設定画面

メイン画面の右上の「設定」をタップすることで設定画面が表示されます。

基本	気圧単位	表示する気圧単位をhPa,mbar,mmHg,inHg,atmから選択できます。
	常に気圧をチェックする	アプリを起動していなくても一定時間ごとに気圧をチェックして記録します。
	チェック間隔（分）	チェックする間隔を分単位で指定します。 あまり高頻度に設定するとバッテリー消費に影響するので注意してください。 (設定可能範囲：15-1440)
	記録時間（時間）	気圧記録しておく最大時間を指定します。 あまり大きな値を指定すると表示するデータ量が多すぎる為に、 アプリの動作に 問題が発生するので注意してください。 (設定可能範囲：1-336)
グラフ	最高気圧	グラフの初期表示範囲の最大値です。
	最低気圧	グラフの初期表示範囲の最小値です。
	表示範囲（時間）	グラフの初期表示範囲の時間の設定値です。 （設定可能範囲：1-168)
初期化	気圧データの初期化	記録された気圧データを初期化します。
	天気予測の学習を初期化	ニューラルネットワーク（人工知能）に学習させた結果を 初期化して初期状態にもどします。

ウィジェット

• 1x1の大きさです。
• 最新の記録された気圧値を表示します。
• グラフの概形を表示します。表示範囲は設定画面で設定した初期表示範囲になります。
• 天気予測値を表示します。0-100で表示されます。100に近い方が天気が良いという表示です。

FAQ

Q.あまり天気予測が当たらない気がするのですが？

もともと気圧と天気の間にはそれほど強い相関関係が無いようです。つまり気圧が下がったからといって必ずしも雨にならない為に ニューラルネットワーク（人工知能）に学習させても予測することが難しいようです。ただし学習の結果、その地域の気圧変化の特性に 最適化されて上手く予測できるようになるかもしれません。

Q.現在の天気はどの程度の頻度で入力すればよいの？

可能ならば１時間おきぐらいの頻度が良いと思います。気が向いたら入力という形でも問題ありません。

サポート

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